うしろのツル

「うしろのツル」とは?

かつて六郷・湯田地区には岩手県側へ通じる生活道があり、人々はこの道を「うしろのツル」と呼んでいました。しかしダム建設に伴い付近の集落が無くなり、道は廃れてしまいました。

2014年、六郷登山協会の有志が中心となり「うしろのツル・復活プロジェクト」が発足。約一年かけて古道を復活させました。

新しい"女神山登山道"

これまで秋田県側からの女神山登山道は、真昼岳直下の善知鳥からのコースだけでしたが、「うしろのツル」道の復活により新たにコースが増えました。

ただしロングコースな上、刈り払いも十分とは言えません。向かわれる場合はしっかりとした準備・装備で臨んでください。

(なお、熊見平までの往復だとコースタイムもそれほどでもなく、眺望も楽しめるかと思います)

地名の由来や歴史

(ただいま作成中)